この至って不確実なサービスに対して過度な期待や信頼をするとコミュニケーション上の問題が発生することになる。
メールは何故か双方向のコミュニケーションが可能と勘違いされているが、全く以ってそれは間違いである。
双方向性はリアルタイムまたはそれに近い環境でしか実現不可能である。メールというリアルタイム性が確保されない手段においては相手方からの反応が迅速に返ってくることを期待することは、全くのナンセンスである。所詮手紙ということをもっと認識しなければいけない。
つまり、封筒が自分のポストに届いたかどうかを自分のポストの前で常に監視しているほど、人は暇じゃないし、封筒を手にとったとしても、それを開けるのは当事者にある程度の時間的な余裕が生まれたらということになる。
リアルタイムなコミュニケーションがロギング可能であれば、さらにはより低価格に実現可能であればメールの流通量はもっと少なくできるはずだ。
それをよく考えれば、メールの次に必要なコミュニケーション方法を見いだすことができるような気がする。

http://hwb.ecc.u-tokyo.ac.jp/current/
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